道化師のギャロップ 三味線二重奏
今回は「五線譜で三味線」シリーズの特別編です。
カバレフスキー作曲の「道化師のギャロップ」を、三味線の二重奏にアレンジしてあります。もともとは、ライブパフォーマンス用に作ったもので、テンポが速く手が非常に細かいので、やや上級者向けです。
【サンプル演奏(約30秒)】
三味線1パートは、D-A-D(六本二上り)
三味線2パートは、C-F-C(四本本調子)
にチューニングして下さい。
奏法(スクイやハジキ)は記載していませんので、それぞれご自身の得手不得手に合わせて奏法を決めていただいて構いません。
■道化師のギャロップ1ページ目
■道化師のギャロップ2ページ目
■道化師のギャロップ3ページ目
五線譜での三味線演奏について、ご自宅で専門家のレッスンを受けられる「おうちで三味線」をご用意しております。