【東京・上野】長唄二題の会(11月)

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長唄二題の会
<第八回>
【日時】11月28日(金) 開場18:30 開演19:00
■「まかしょ」 
   唄 :東音小林百合
  三味線:東音大木啓衣 東音穂積大志
■「巽八景」
   唄 :杵屋三七郎
  三味線:東音田口拓 東音阪本剛二郎
◎今月の「二題の会」では、「まかしょ」の曲説明と演奏を行います。この曲は、本名題を「寒行雪姿見(かんぎょうゆきのすがたみ)」と言い、願人坊主姿で踊る伴奏として作曲された長唄です。「願人坊主」とは、江戸時代にあった乞食の坊主のことで、各家々を廻って門付けをしたり、寺社に参詣に行けない町人の代理祈願などを行って布施をもらっていました。
歌い出しの「まかしょ、まかしょ」というのが、この願人坊主の呼びかけ声で、大変耳に残る印象的なフレーズです。歌詞は全般的にくだけた内容で、長唄の中でも特にケレン味の強い作品です。特に「神様尽くし」でもって、遊郭の様子を描写するところなどは、「バチあたり」な感もありますが、その語彙選びのセンスにはとても驚かされるものです。
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