【6/21上野】長唄二題の会

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長唄二題の会
<第二十七回>
【日時】2010年6月21日(月) 開場18:30 開演19:00
■「菖蒲浴衣」
   唄 :東音安岡麻里子
  三味線:東音穂積大志 杵屋五助
■「勝三郎連獅子」
   唄 :杵屋三七郎
  三味線:東音大木啓衣 杵屋五助
【会場】お江戸上野広小路亭
   (台東区上野1-20-10 TEL:03-3833-1789)
【料金】2,000円
   (全席自由)
◎今月の二題の会は、「あやめ浴衣」と「連獅子」の二題です。
 「連獅子」は、その音楽自体よりも、舞踊の映像で思い出される方が多いかと思います。印象的なのは、親子の2匹の獅子が左右に分かれて、それぞれ紅白の長い髪を大きく回す「髪洗い」の部分です。この「連獅子」には同内容で2曲ありまして、文久元年(1861年)に二代目杵屋勝三郎が作曲した物が「勝三郎連獅子」。その後、明治5年(1872年)に三代目杵屋正治郎が、同じ詞章で増補したものが「正治郎連獅子」です。
 「あやめ浴衣」は、安政六年(1859年)、「勝三郎連獅子」と同じ二代目杵屋勝三郎と三代目杵屋正次郎の合作曲です。作詞者は明らかではありませんが、着物の模様や染め方で歌詞をつなぐ「染物尽し」の部分などを見ると、着物に精通した人物の作詞であると想像できます。
唄方の四代目芳村伊十郎改め五代目芳村伊三郎の襲名披露曲とあって、華やかでサラリと粋な唄が特徴的ですが、「前弾き」、「佃合方」と三味線の聴かせどころも多く、短いながら聴き応えのある名曲です。
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